鈴木心写真館のおしらせ

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小さくて、大きな世界のこと

小さくて、大きな世界のこと

1年の半分は家にはいない。そんな生活を何年も何年も過ごしてきた。もし僕が福島から出ていなかったら、一体どんな人生になっていたのだろう。学生として東京に、仕事で日本中、世界中に旅に出てみつけた今の自分が、いる。でも生きることに物理的な広さは制限になるのだろうか。ふと、広い世界と小さい世界は常に一対だと感じることがある。 徳島。ある晩にインスタグラムに現れたフォロワーを辿ると目に入った。大学生のとき野宿で日本一周で立ち寄った時は阿波踊りの会場が作られているところだった。その一方

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